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こんにちは。
小学6,小学5年生の兄妹が2月に入塾されました。
初めに、お母さんからホームペイジからお問い合わせメールをいただき、一度土曜日に体験してもらったあと、継続して参加したいということで申し込みされました。お母さんは教室内にあるホワイトボードのコメントにとても共感された様子で、「子供達にも良い影響を与えられれば」とおっしゃっていました。そうですね。諦めない限り、苦労は決して苦労では終わりません。努力は決して努力で終わりません。何事にもチャレンジするからこそ前進できる可能性が生まれるのです。しかし、以前、私が個別指導の塾講師をしていたときのことですが、生徒が授業中に横でソワソワしていたので「トイレか?行ってきていいよ。」と言ったところ、その生徒はまるで口癖のように「あ〜面倒くさい」と言ったのです。これがけっこう衝撃的で、特に面倒くさい状況でもなんでもないのにあえて口に出してそう言ったのです。そのとき私は、「トイレにいくことを面倒に思う子供がいったい何ができるのだろか、ましてや自分から勉強なんてとてもできるわけがない!」そんな子供の現実を見ていくうちに、私の考えはある程度実力のある生徒をさらに力を伸ばす実績重視の指導スタイルから、何に対してもやる気が持てないでもがき苦しんでいる子供に何か希望を与えられるような底上げ重視の指導スタイルに変わっていったのだと思います。
どこまでも無料塾!『三日坊主』と闘う子どもたち〜「強制」ではなく「矯正」していく教育への挑戦