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こんにちは。
2月に幸区古市場のH様、今週では、幸区南加瀬のK様より寄付金をいただきました。お二人ともホームページを見てのお気持ちで「何か子供達のために役立ててください。」というありがたいお言葉も頂戴しました。私達はこのように周囲からのあたたかいお力添えを現実にお受けするに当たり、自分たちが活動していることの意義を再確認でき、そして、何よりもさらに先に進もうとする精神的な活力を感じることができます。自分たちも本当に皆さんに支えられているんだなと実感するのです。本当にありがとうございました。
少しずつですが生徒の人数も増えてきましたので、机と椅子のセットを2つ購入させていただきます。4月に入り、いよいよ来週から新学期がスタートします。写真は、近所の夢見が崎公園入り口の桜の木です。毎年のことですが、桜の花が散っている光景を見るといつも複雑な思いを抱きます。「人生なんて精一杯やるだけなんだなあ〜」なんてね。
どこまでも無料塾!『三日坊主』と闘う子どもたち〜「強制」ではなく「矯正」していく教育への挑戦
こんにちは。
小学6,小学5年生の兄妹が2月に入塾されました。
初めに、お母さんからホームペイジからお問い合わせメールをいただき、一度土曜日に体験してもらったあと、継続して参加したいということで申し込みされました。お母さんは教室内にあるホワイトボードのコメントにとても共感された様子で、「子供達にも良い影響を与えられれば」とおっしゃっていました。そうですね。諦めない限り、苦労は決して苦労では終わりません。努力は決して努力で終わりません。何事にもチャレンジするからこそ前進できる可能性が生まれるのです。しかし、以前、私が個別指導の塾講師をしていたときのことですが、生徒が授業中に横でソワソワしていたので「トイレか?行ってきていいよ。」と言ったところ、その生徒はまるで口癖のように「あ〜面倒くさい」と言ったのです。これがけっこう衝撃的で、特に面倒くさい状況でもなんでもないのにあえて口に出してそう言ったのです。そのとき私は、「トイレにいくことを面倒に思う子供がいったい何ができるのだろか、ましてや自分から勉強なんてとてもできるわけがない!」そんな子供の現実を見ていくうちに、私の考えはある程度実力のある生徒をさらに力を伸ばす実績重視の指導スタイルから、何に対してもやる気が持てないでもがき苦しんでいる子供に何か希望を与えられるような底上げ重視の指導スタイルに変わっていったのだと思います。
どこまでも無料塾!『三日坊主』と闘う子どもたち〜「強制」ではなく「矯正」していく教育への挑戦
こんばんは。
今回は、とても嬉しい報告があります。先週、地元の女性の方から寄付をいただきました。それも直接外で声をかけていただき、「あの〜塾をやられてますか?タウンニュースの記事とホームページの写真を見て、もしかしてと思って。」「はい、そうです。筧といいます。」「やっぱり、もしよろしければ気持ちで寄付をさせてください。子供さんに筆記用具でも‥」この瞬間、私の気持ちになんとも言えない感動が込み上げてきました。それは、これまで生きてきた中で味わったことのないくらい、とても大きな思いでした。孤独と正義、不安と自信との葛藤に毎日苦しみながらも、自分がやらなければと一歩ずつ手探りで取り組んでいる最中、本当に救われたという思いでいっぱいです。「僕の方向は、決して間違ってはいない。」と底知れぬ勇気をもらいました。本当にありがとうございました。写真は、週明け月曜日の教室の様子ですが、今回いただいた寄付でキッチンタイマーを2個購入させてもらいました。これまでの3個から5個に増えることにより、これで1度に5人まで使用することが可能になりました。子どもたちも「あっ!増えてる〜」と大変喜んでいました。あれ?1つだけニンジンのキッチンタイマーになってる。不思議といつも最後に残るのがこのニンジンです。これって、みんなやっぱりニンジンが苦手ってことかな(笑)
どこまでも無料塾!『三日坊主』と闘う子どもたち〜「強制」ではなく「矯正」していく教育への挑戦
報告です。今週、中学生2名が入塾されました。
現在、当塾の生徒の在籍状況は、下記のとおりです。
(今回入られた方は、このホームページからメールにてお問い合わせがありました。)
小4生 3名
小6生 4名
中1生 4名
中2生 1名
中3生 1名
高3生 1名
合計 14名
南加瀬教室の受け入れ可能人数は約40〜50人となっております。
教室内の学習環境は十分整っておりますので、是非ご利用ください。
・経済的理由でお子様を塾に通わせられない
・塾には行って入るが勉強に身が入っていない様子
お子様に対してこのように感じていられる親御様は、普段、親として何か本人にプラスになるような良いきっかけを与えてあげたいと考えています。学業が振るわない第一の原因は、絶対的に基礎力の欠如にあります。基礎力がないということは、普段から自主的に学習しているということはむずかしいでしょう。そうなると、いくら塾に行ってもただ行っているだけの不毛な状態に陥ります。なぜなら、土台のない場所には家は建たないからです。当塾では、まず勉強のやり方を主に教えています。そして自分から勉強に取り組む姿勢の重要性を伝えています。実際に、当塾が開始した当初に入塾され、現在も継続して通っている生徒は、こちらも驚くほどその効果が現れています。これまで、習慣的に勉強をしてこれなかったお子様には是非参加していただきたいと思います。特に、小学生の高学年のお子様は効果が絶大です。中学に向けた英語の先取り的な学習をしっかりと進めることによって、実際に中学生になったときにそのアドバンテージがもたらす効果には、それまでの「自分はできない」という負の固定意識を大きく変えられるパワーがあります。そして、このことがこれまで味わったことのない自信をつかむ大きな一つのきっかけになることは間違いありません。
どこまでも無料塾!『三日坊主』と闘う子どもたち〜「強制」ではなく「矯正」していく教育への挑戦
あけましておめでとうございます。
今年もできるだけ多くの新しいことにチャレンジしていきたいと思いますので皆さんどうぞ宜しくお願い致します。昨日1月8日の朝日新聞朝刊の教育面にとても素晴らしいイラスト記事が掲載されていました。その名も「人生の道」と勝手にタイトルをつけてしまいましたが、普段私が子供達に伝えていることがこの絵にはそのままズバリ表現されていたのです。
その瞬間、「これだ!」と思い、すぐに切り抜きAND拡大コピー、さらに教室内のどこからでも目に入るように同じもの4枚を壁に貼り出しました。人生において平坦でまっすぐな道はなく、途中には誰もが通らなければならない試練が場面場面で訪れます。そこで、その試練を避けようとすると道から落ちてしまいます。落ちてもまた這い上がってくればよいのですが、いずれにしてもそこでは相当なエネルギーを伴います。今後のそういった乗り越えなければならない障壁をあらかじめイメージできて、少しでも子どもたちの意識の中に残っていってくれるといいですね。生徒の中に入室してすぐにその存在に気付いて「先生、この絵はなんですか?」ときいてくる子がおりまして、こちらは待っていましたといわんばかりに「おっ!よく聞いてくれました。これは、人生の道です。」と答えると「へえ~~~」と一言。一つひとつ積み重ねていきたいと思います。
どこまでも無料塾!『三日坊主』と闘う子どもたち~「強制」ではなく「矯正」していく教育への挑戦
冬休みに入りました。 来年は5日からスタートです。昨日は、残っていた事務作業を片付けて、午後からセカンドアルバム「逆転Ⅱ」のレコーディングに久しぶりの津田沼に行ってきました。「なに、先生はうたも歌っているの?」とこれまでに何度聞かれたことでしょう。「はい、そうなんです。誠に恐縮です。」と私。でも、今後これはこのボランティア活動において欠くことのできない重要なアイテムになっていくものと確信しております。もちろん私はプロの歌い手ではありませんが、子どもたちへの思いは揺るぐことはありません。ただ言葉だけを伝えるのでなく、そこに音楽のメロディをのせることによってあらゆる情感に作用しながら想像力や思考力といった人間にとって最も基本的かつ大切な「考える力」というものを少しでも子どもたちに経験してもらえればという思いで考案いたしました。そして、私はその力を強く信じています。40歳過ぎてからの創作活動、忙しい仕事の合間に少しずつ進めて参りました。来年の春にはセカンドアルバムが完成する予定です。きっとものすごいアルバムになると思います。自身の身銭を切ってこの寄付媒体(CD)を作成し、そこで得た収益はすべて子どもたちのために使っていきます。つまり、この作品が広まれば広まるほど、役所から補助金等の税金に頼ることなく自立したボランティア活動が拡大かつ継続的に進めていけるというすばらしい仕組みなのです。もちろん、寄付をいただいた方にはみなさんにCDをプレゼントいたします。とは言うものの、「今の日本教育を変える」というテーマはどうやら私の想像をはるかに超えた大きな問題になっていることをこの1年間の活動を通じて目の当たりにし、強く思い知らされました。そして、その大きさゆえにこのまま放ってはいけないという気持ちが一方で湧いてきました。ならば、私は私の持っている全てを注いででも、このとてつもない荒波に可能な限り挑んでいきたいと思います。どうか皆さん、私にお力を添えてください。どうぞご支援のほど宜しくお願いいたします。写真は、レコーディング風景の一コマです。何と初公開。私の隣にいる方はスーパーエンジニア、玉城まさゆきさんです。玉城さんは沖縄の出身で、エンジニアとしてのお仕事の他にシンガーソングライターとしても現在活躍中です。ここまで二人三脚できましたが、玉城さんとの出会いがなければきっとこのボランティア活動もなかったのではないかと思うくらい、私にとっては実に運命的な人なのであります。曲の内容についてはこのブログで少しずつ紹介していきたいと思いますのでみなさんどうぞよろしくお願いいたします。
どこまでも無料塾!『三日坊主』と闘う子どもたち~「強制」ではなく「矯正」していく教育への挑戦
報告です。 本日、日吉小の6年生の女の子が入塾されました。これで、現在参加れている子どもは小学生と中学生合わせて12名となりました。このお子様は、すでに通われている生徒さんからのご紹介です。今日は、アルファベットとローマ字の練習プリントを行いさらに小学生英単語プリントのNo.1を実際に学習しました。英和辞典の引き方から単語の発音まで学習の基本スタイルを教え込みます。当塾の教材は全てオリジナルです。生徒が勉強に興味がもてるよう様々な工夫がなされています。ホワイトボードには常にストップウォッチとキッチンタイマーが・・・さらに品詞の習得を目的としたマグネットシートが・・・やっていることはとてもシンプルですが実は学習の質はとても高いものになっています。実際に1年間通われている生徒さんは、その前と比べて明らかに勉強に対する意識が高まっております。私が長年考えに考え抜いた勉強方がここにはあります。ぜひ、小学生のお子様には一人でも多く参加していただきたいですね。現在中学生のお子様ももちろん大丈夫です。さて、今日はメリーXmas!教室内に二週間前からツリーを飾っています。近所の保育園の子どもたちにも大人気です。年内は26日までです。
どこまでも無料塾!『三日坊主』と闘う子どもたち~「強制」ではなく「矯正」していく教育への挑戦
こんばんは、逆転塾の代表のかけいです。 活動開始からあっという間に一年が経過してしまいました。この間、活動の運営に関しては一口では言えない出来事や、やってみて初めて気づいた貴重な経験がたくさんありました。そして、現在言えることは、私自身、子供たちの教育についてボランティアをしていることに何ら疑問をもっていないということです。今後はむしろ子供の現状を知れば知るほど問題意識が大きくなっていきその必要性をあらゆる場面で主張していきたいと思っております。何とかしていかないといけませんね。このブログでは、当団体が子供に学習支援を行っていく過程において発見される問題点をその都度取り上げ検証し、そしてそのことへの対応策をみなさんと一緒に考えていきたいと思います。また、活動内容や活動報告もこのブログの中でお知らせしますので、みなさんどうぞよろしくお願いいたします。
どこまでも無料塾!『三日坊主』と闘う子どもたち~「強制」ではなく「矯正」していく教育への挑戦
この度ブログページを開設しました。
皆様よろしくお願いします。