月別アーカイブ: 2015年8月

こんにちは。
今回は、逆転塾始まって以来初めてのボランティアの講師の先生をご紹介いたします。
荒木裕（ゆたか）先生です。荒木先生は、2ヶ月ほど前からすでに当塾のスタッフとしてお手伝いしていただいておりまして、その間、本人からの提案、希望もあり、小学生用の算数プリントの作成をお願いしておりました。その後、塾がある平日の月.水.金のほぼ毎回、しかも自主的にいらしていただき、精力的に作業に取り組んでおられました。こちらが恐縮してしまうほどの真面目っぷり。しばらく荒木先生の様子を拝見しながら、途中で「この人は本気なんだな。」と思うようになりました。
写真は、算数プリント全50枚のうち最後の50回目のプリントの作成作業に奮闘している荒木先生の姿を本人に気づかれなようにそーっとパシャ！それでも気づかれてしまった荒木先生が顔をあげて笑顔になったところをもう一枚パシャ！我ながら完璧なアングルでした。（笑）
少しずつ塾内の雰囲気も盛り上がってきました。たとえ時間がかかってもそれを目指していれば必ず成し遂げられる。それは、前進はしても後退はしないということです。あとはひたすら信じていくことですね。このような表も裏もない、互いの背景に利害が生じていない純粋な関係、空間がたまらなく心地よいものです。荒木先生、これからもよろしくお願いいたします。子供たちのために、可能な限り、いっしょに頑張っていきましょう！

どこまでも無料塾！『三日坊主』と闘う子どもたち

　　　　　　　　　〜「強制」ではなく「矯正」していく教育への挑戦

どこまでも進化塾！最先端の教育でグングン変わる学習法

　　　　　　　　　～RUN　TO　THE　GOAL～ドロクサイ道のりの先にある光をもとめて・・・

『 ＳＴＯＰ！ムズカシイ、デキナイ』　神奈川県川崎市より全国に発信中！　

こんにちは。
最近は塾のホームページへの訪問回数が徐々に増えてきています。
開設から約半年を過ぎたところですが、ネット上でも無料塾についての情報が役所の動きも含めてあるようです。そのこと自体は良い傾向だと思いますが、その動きはまだまだ局地的なもので全体的には極々一部の話題に過ぎません。特にここ川崎南部の自治体は本当にひどい状態です。実質的な学習支援の動きは全くと言って良いほど「やる気ゼロ」なんです。必要性は感じてはいても、これまでの例、実績がないため具体的な取り組み方を知らないのです。何事もゼロから始まっていくのに‥。そうこうしてるうちに、子供達を取り巻く環境はどんどん深刻化し、親の影響も虚しく、人知れず為す術なく、一人で悩み苦しんでいることが多々起こって行くのだと思います。

しかし、こんな世の中でも今のうちに自分の子供を何とかしてあげたいと、真剣に無料塾を探されている親御様がいらっしゃるということがこの半年間で分かりました。その間、合計4件のお問い合わせのメールがホームページから届いたのです。
それらはいずれもお母様からのメールで、当塾に子供を通わせたいという内容のものでした。今回は、その時の実際のメールをご紹介いたします。

①初めまして、中1と中2の娘をもつ母です。子供達にはなかなか勉強を教えられず、しかも経済的に塾や家庭教師は‥色々ネットを見ていて辿り着きました。お願いいたします。面倒見てください。（H26.12月）

②川崎市麻生区在住の春から小学6年男児と小学4年の女児の母です。経済的な問題で思うように塾にお金をかける余裕がありません。長男はもうすぐ中学生ということもあり、英語に戸惑わないようにしてあげたいのですが、麻生区でも通うことは可能でしょうか？仕事をしている関係で土曜日しか送り迎えできませんが、土曜日もやっておられますか？
（H27.2月）

③現在、中3の娘がいます。素直な優しい娘なのですが、成績は良くなく特に英語が苦手です。色々と手間もお金もかけてあげれない状況です。住まいは、横浜市港北区にあります。なんとか、英語だけでも私はやれば出来るんだという経験を積むきっかけをこの塾で与えてやれないものかと思いメールしました。夏休み、7月が終われば部活も引退になります。それ以後に参加可能なものがありましたら教えてください。（H27.7月）

④ 宮前区在住です。今中1の娘を通わせたいと思います。（H27.8月）

そして、こちらのお子様たちは全員現在も塾に通っております。
でも、こう見ると、地元からの問い合わせが全くありませんね。本当であれば、今後継続して通うことを考えれば、通う場所が近いにこしたことはないはずなのに。これは一体何を意味しているにだろうか？そういえば、現在地元の中学校に通っている生徒が、以前こんなことを言っていたことを思い出します。
学校のクラスのお友達で声をかけれそうな人はいないの？とこちらから訊いてみると、「この塾に通っていることをみんなに知られたくないんです。」という返事がありました。私は、「だって、自分は通ってるでしょ！」と切り返すと「友達に言うのが恥ずかしいです。」私は思わず失笑するしかありませんでした。おそらく他の子供も同じように考えているのかもしれません。でも、これが現実です。ある意味、正直だとは思いますが、少々寂しさを覚えてしまいます。子供達の道徳意識に少しでも良い影響を与えられるよう、未来を信じて今をただただ繋いで行くしかありませんね。それには、子供たちの記憶に薄っすらでも残せられるように、言葉だけではなく具体的な行動を通して子供たちと真剣に関わっていくことが大事なことだと改めて思いました。

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こんにちは。
前回ご紹介させていただきました逆転塾オリジナルうちわについてのご報告です。
地元夢見が崎町内会の共栄会商店街の各お店にお願いをしてうちわを置かせてもらいました。皆さん快く了承していただき、おまけに写真まで撮らせていただきました。順番に、

近藤理容室の近藤さん、フラワーハウスKの平野さん、デイサービス平和園の上澤さん、
田辺鍼灸院の田辺さん、そしてお店の人は写っていませんがレジ前に置いていただいた田村商事さんです。（ご協力ありがとうございました！）

お店の店長さんたちもみなさん気さくな方ばかり。商店街を盛り上げようと普段より一生懸命頑張っております。お近くにお立ち寄りの際には是非ご利用ください。

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現在の教室風景です。
ここ2，3ヶ月の間にいくつかの新しいシステムを導入しました。
今回は、その中で机の上に置いてあるカラフルなこのボタンをご紹介します。使うのはもちろん生徒たち。使い方は大きく分けて二つあります。一つは、プリントにおいてやるべき作業が終わった際にそのことを知らせる「ピンポ〜ン」。二つ目は、ある程度人数が揃った際にこちらから単語の問題を出題して、誰が一番早く答えられるかをみんなで競い合ういわゆる早押し「ピンポ〜ン」。ちょっとしたゲーム感覚ですね。これが結構盛り上がるんです。普段は黙々と個々人が頑張っているのですが、ここぞという場面でいきなりこれを始めるのです。そうすると互いの競争意識が一気に吹き出して来るみたいで、教室内の空気が一変します。スポーツで言うと普段の練習の成果を試す練習試合みたいなものですね。たまには、こうした多少の変化も必要なのかもしれません。ちなみにこのボタンの音は、色ごとに違う音が出るので誰が先に押したのかをジャッジするのにとても分かりやすいです。導入してとても良かったと思っております。

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こんばんは。
ずいぶん更新を見送ってしまいました。前回更新してから、実にまあいろんなことがありました。まず、自分ことですが、腰を悪くしてしばらく動けず、少し良くなったらと思ったら今度は、仕事中に車の後ろから追突され首と腰を痛めてしまいました。梅雨時には持病の発作を起こしてしまい、おかげで事務所の予定が遅れ、お客様にも少なからず迷惑をかけてしまった。本当にごめんなさい。

 
8月に入り身体の具合も少しずつ快方に向かっているので、気を取り直して、このブログも頑張って行きたいと思います。それにしても、連日、暑い、熱い、アツい！一日中、このことしか考えていないような気がしますね。気象庁の過去のデータを見ても35度級の猛暑日がこれほど続いている年はないように見えます。そこで、逆転塾をより多くの人に知っていただくのと同時に、またこの暑さを吹き飛ばせるようにという願いを込めてジャーン！逆転塾プロデュース団扇、その名も「逆転うちわ」を作りました。この夏、どれだけの人の手に持ってもらえるか分かりませんが、まずは、近所の商店街のお店に置かせてもらえればと思っております。
本日、綱島にお住まいの中3生が入塾しました。先日、お母様と面談して今日が始めての逆転日です。初めてにしては、のみ込みが早くびっくりしました。受験生ではありますが、少しでも良い方向に向かってもらえればと思います。
さて、夏真っ只中ではありますが、写真のとおり、逆転塾の夏休みをお知らせします。お待たせしています、セカンドアルバムの逆転2の完成ももう間近です。予定より大分遅れておりますが、もうしばらくお待ち願います。

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